砂利の種類によって印象は変わる

✓砂利敷き

エクステリアで意外と悩む舗装問題。

土のままでは雑草が生えてくるし、コンクリートにすると値段は高くなるし、芝にすると管理できないし、、

そうなった時は、砂利舗装が一般的です。

金額も安く、メンテナンス草シートと組み合わせれば、ほとんど雑草は生えないのでメンテナンスも楽です。

砂利敷きも広い面積になるとお庭全体の印象を左右します。

✓どのように変わってくるか

青砕石 使用例
チャート石 使用例

見比べるとだいぶイメージが変わるのが分かります。

今回ご紹介の建物や外構はどちらもシンプルモダンスタイルなので比較的どの砂利でも合わせることができます。

ただ、ナチュラルなイメージの建物やお庭の場合、青砕石(1枚目の写真のもの)というのは少し冷たい印象になるので、明るめアースカラー色の砂利のほうが雰囲気に合います。

✓砂利敷きは防草シートとセットで

砂利敷きの場合はコンクリートと比べて雑草が生えやすいので防草シートも一緒に敷くようにしましょう。

管理の手間が大きく変わります!

✓砂利も様々

砂利でも安いものは「砕石」と言われて、文字通り石を砕いたように大きさが不ぞろいのものをいい、砂利は角が取れた2cm~5cm程度の小石をいいます。※今回は一緒くたに砂利と表現しています。

砂利で高いものは「化粧砂利」と言われて、様々な色彩のモノがあり、研磨されてツルツルしたものなど多種多様です。

エクステリアの脇役でもある砂利舗装ですが、砂利を変えるだけでも雰囲気は変わります。

砂利に関するご相談はSOTOKARAまでお気軽にお問い合わせください☆

浜松、磐田、袋井、掛川、菊川、森町、湖西での砂利敷きの施工はSOTOKARAまで☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です